FC.Bombonera

ご報告

ご報告

私RYUREXは、東海社会人リーグ2部に所属する岐阜サッカーチームFC.Bombonera(代表 加藤益己)による複数の契約不履行により関係を断絶する事を皆さまにご報告いたします。
尚、現在契約違反に関しての話し合いを拒否している加藤益己氏に対して、契約不履行等の追求は引き続き行っていく事も併せてご報告いたします。
2021年シーズンから応援して頂いていた皆様には残念なお知らせと、ご迷惑をおかけした事をここでお詫びいたします。

2023年3月8日 RYUREX

【関係断絶までの経緯】

コロナ渦中の2021シーズンよりFC.BomboneraのJリーグ入りに向けて、企画や広報、制作の部門を担い、チームの顧問を務めさせていただきました。

私も毎年フットサルイベントを主催している事と、このムーブメントはコロナ禍でも地元岐阜にポジティブな風を起こせると考え引き受け、顧問契約を交わしました。

元Jリーガーが多数在籍し、元サッカー日本代表のハーフナー・マイク選手まで獲得をし、実力と知名度も上向きになっておりました。

しかしながら華やかな表側とは裏腹に、当時の代表者であった加藤氏の運営実態は非常にずさんな状況でした。契約違反や事実と異なる虚偽の発言等で選手を含め多くの皆様にご迷惑をお掛けしたのではないかと察しております。

2021シーズンの運営結果を持ちまして当時の運営者であった加藤氏からチーム関係者の白石氏へチーム運営権を完全譲渡し2022シーズンを戦う事となりました。

この時に、加藤氏はFC.Bomboneraには一切関わらないという条件で白石氏と譲渡契約を結んでおります。

2022シーズンは、2021シーズンに発生していた様な契約違反や揉め事も無くなり、健全なチーム運営が出来ておりました。

地域貢献活動や子供達への貢献活動も重ねました。地元のスポンサー様も増え、地元の後押しも受けられるチーム体制となっておりました。

しかし、裏方では旧運営者の加藤氏はFC.Bomboneraの代表を名乗って各地域で新規選手のスカウト活動やスポンサー募集活動を行っておりました。

更には、FC.Bomboneraに許可を受ける事も無くFC.Bomboneraのセカンドチームとして東農地区にFC.BT(ボンボネーラ多治見)という社会人チームを譲渡契約直後の2022シーズンに立ち上げ、色々な方々にご迷惑をお掛けしたと聞いております。

2022年7月にはチーム運営権であるJFAキックオフ登録情報を、当時の代表者であった白石氏から無断で加藤氏に書き換え、事実上のチーム運営権の乗っ取りをされてしまいました。以後、代表者の白石氏やメインスポンサー伸和建設株式会社 代表取締役社長 森 有生氏、そして私からも加藤氏に対して一連の行動を説明をする様に求めてきましたが、現在に至るまで加藤氏からは話し合いの場を持つ事を拒否されております。

この問題が発覚後には地元関市のサッカー協会様、そして岐阜県サッカー協会様にもご協力を頂き協議を重ねて参りました。

結果的には、あくまでチーム内の新旧運営者同士の紛争として扱う事となり、現在のFC.Bomboneraは加藤氏が白石氏からチーム運営権を乗っ取った状況で2023シーズンをスタートする事となってしまいました。

この結末を迎えない様に、代表者の白石氏、メインスポンサーの森氏と協力し動いてまいりましたが力及ばず、多くの皆様にご迷惑をお掛けする事となってしまいました。

加藤氏が白石氏にチーム運営権を譲渡した後の、加藤氏が無断で行ったFC.Bombonera関連の活動に関しましては代表者の白石氏・メインスポンサーの森氏・顧問の私共に一切関係は御座いません。

2023シーズンのFC.Bomboneraの活動も前述の通り、一切関係は御座いません。

日本全国から夢に向かって岐阜に来てくれた選手達、応援をしてくれたサポーターの皆様、そして後押しをしてくれたスポンサーの皆様やサッカー関係者の皆様には本当に申し訳御座いませんでした。

今後は白石氏・メインスポンサーの森氏と協力し、新チームにて活動を再開いたします。

熱い気持ちを持って残ってくれた選手達と監督、応援してくれるサポーター、そしてスポンサーの皆様、地元の皆様と一緒に頑張って参ります。

新規加入チームとなりますので、中濃地区の一番下のカテゴリーからの再出発となります。

元の位置に戻る為には最短でも4年かかりますが、熱い気持ちを絶やさずに地域に必要とされるチーム運営が出来るよう邁進します。

 

RYUREX